
妹背山

数年前から、折り紙で折りあげたものを焼きあげる折り紙陶芸に深い関心をもっていました。
この度ネット仲間の応援もあり、あちこちから情報をいただくことが出来ました。
中でも東京の工房の方からは、根本的な情報をお知らせいただきましたし、千葉の工房の方からは陶紙をお送りいただき、その上、折り上げた作品を焼き上げてくださるというご好意までいただきました。
本当にありがとうございます。
皆様方のご好意に支えられて、折り紙陶芸の第1歩をふみだしました。
ここにあげた連鶴は、はじめて陶紙で折りあげたものです。
この陶紙は、セラミックペーパーに陶土を含有させたものです
厚みもあり、厚紙を折るような感じです。力をいれると破れやすく、湿らせて折る方法がありますが、湿らせ方によっては、伸びて紙の形が変化してしまいます。なかなか難しいです。これから、いろいろと学んでいきたいと思っています。
折りあげたこの作品は、千葉の工房で焼いてくださることになっています。
締め焼き、釉薬(今回は透明の釉)をかけ、本焼きに入ることになると思います。もし、うまくいけば、10月ごろに試作第1号作品、連鶴の置物が登場できるかもしれません。

引き続いて、有田焼きの里から、異なる種類の陶紙が届きました。長崎で開発された陶紙で、和紙と和紙の間に陶土をはさみこんであり、これを、折りあげて焼くと、和紙が燃えて、中の陶土が焼き物になって仕上がるということなのですが、さてどうなることでしょうか。
乾き気味になると、中の陶土がバラバラとこぼれてきますし、湿らすと紙粘土を折っているような感じになります。重ねあわされている和紙がずれたりして、むつかしいですね。
ここにつれてきているのが、和紙陶紙で折りあげた連鶴です。
セラミック陶紙で折ったものと、また感じがちがいますね。これは現在、有田の窯に入っています。

拾餌
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稲妻