
平城京では、先年の朱雀門再建に続き、大極殿の再建が行われています。
9月21日〜23日の3日間、宮大工の匠の技による仕上げを間近に見ることのできる
特別公開が開催されました。
この後、足場が取り払われますので、もう屋根の上まであがって見ることは出来なく
なります。今回は、輝く金色のシビもすぐ目の前に見ることが出来ました。
スライドによる木組みの組み込みその他いろんな技の説明を見聞きした後で、実際に
見た工事現場に、古来から伝わる建築技法に感嘆するばかりです。
この日は見学の後、広がりを見せる平城宮跡の野に古都の秋を味わってきました。
我が家の建設にからんで、体の面でも気持ちの面でもゆとりがないので、まとめるところ
までゆきませんが、写真で少しばかり紹介しておきます。
大極殿再建現場
平城宮跡の散策
今は野と化した平城宮跡、点々として残る平城京の遺跡、かなたにのぞむ平城山(ナラヤマ)
を眺めながら唇に上り来る歌を口ずさみつつ、ゆっくりと散策。
”人恋うは悲しきものと 平城山に もとほりきつつ たえ難かりき
いにしえも つまに恋いつつ越えしとう なら山の路に 涙落としぬ ”
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